Confiture Front Cover

Lyric

Finish line

Kine Lune

ふたりの関係はもう 修復できない

ひび割れたコップの中の 水のようです

どんなに愛を溢れるくらい いっぱいに注いでみても

きしむ音さえ立てずに 静かにしみ出て漏れてゆく

交わす言葉はもう 何の意味も持たずに

ただお互いの心を 虚しく通り抜けて行きます

歯車は噛み合わないまま 静かに空回りして

ふたりの想いが一歩ずつ 残酷にずれてゆく

どうしてこんなに悲しいの どうしてこんなに寂しいの

君は僕を好きだと笑って この腕の中に確かにいたのにね

どうしてこんなに苦しいの どうしてこんなに切ないの

僕は君を一生守ると誓って この腕の中に強く抱きしめたよね

あの日の温度は 一体どこへ消えてしまったの

ふたりが目指すゴールはもう すぐそこに見えている

「さよなら」という結末だけが 冷たくそこにあります

どんなに時を巻き戻してと 激しく神様に望んでも

パサパサに乾ききった 心の音だけが響いてる

愛し合っていたはずなのに 手を繋いでいたはずなのに

引き留める理由さえ もう見つけられない

崩れてゆく砂の城を ただ見つめているような

あまりにも不条理な カウントダウン

どうしてこんなに儚いの どうしてこんなに虚しいの

ふたりだけの輝く明日が この腕の中に確かにあったよね

どうしてこんなに苦しいの どうしてこんなに切ないの

愛の残骸を抱きしめたまま 僕らは引き際を迎えるのね

もう二度と、あの頃には戻れない

ひび割れたコップから、溢れ出す涙。

言葉はもう、意味を持たない。

さようなら。

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

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