深海のジャケット写真

歌詞

失われた夜

鬱獣

気がつけば夢の中

君の寝息が規則正しい音をたてる

僕は わかってる

君が過去に

喰い尽くされてしまう運命も

蒼い月が照らす

夜の風が哭く

目覚めた君が僕へと

微笑んでる

遠すぎた未来、

引き出しの奥にしまったはずの

想いが暴れ出す

このまま二人

番いで飼われてしまおう

二度と現実に戻れなくても構わない

また夢が覚めていく

あの優しい目を

もう一度探しても 闇夜に映るのは

君がいない現実だけ

  • 作詞者

    鬱獣

  • 作曲者

    鬱獣

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あなたに惹かれる程、この想いは重力となり、僕は深い海の底へと沈んでいく。
一方、何の重さも知らないあなたは無重力の宇宙へと離れていく
そんな相反する片想いの切なさを歌った曲です。

アーティスト情報

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