減価償却の果てのジャケット写真

歌詞

減価償却の果て

NOBU-TA

毎朝のアップデート 鏡という名のモニター

解像度が落ちたわけじゃない テクスチャが深まっただけ

同世代が「枯れ木」になるのを 横目で笑い飛ばし

最新のOSを ヴィンテージの筐体(ボディ)に詰め込んで

無理なクロックアップ 熱を持ち始めた肌が

「限界」という名の 警告音(アラート)を鳴らしている

若さは 誰もに配られた 使い捨てのプリペイド

使い切れば終わりの ただの燃料(リソース)

だけど俺たちが 手に入れたのは

そんな安っぽい 光じゃない

若さは消費される資源 燃え尽きれば灰になる

だが老いは蓄積される資本 痛みさえも利子に変わる

滑らかな肌を売って 手に入れたのは

誰にも解けない 複雑な思考のノイズ

減価償却の果てに 浮き上がる

俺という名の 一点モノの 損益計算書

知識は武装 考え方は研ぎ澄まされたナイフ

なのに鞘(外見)だけが ゆっくりと歪み始める

「若作り」という名の 粉飾決算(デコレーション)はもういらない

このシワは 戦い抜いた 生存のログ(記録)

滑らかだった頃より ずっと饒舌な

この顔つきを 「劣化」と呼ぶ奴らに 何がわかる?

美しさは いつか期限が切れるクーポン

だが「凄み」に 有効期限はない

限界の壁を 削り取って

奥にある 剥き出しの骨格を見せろ

若さは消費される資源 燃え尽きれば灰になる

だが老いは蓄積される資本 絶望さえも資産に変わる

失った弾力と 引き換えに得た

誰にも真似できない 冷徹な視線(カメラアイ)

完成へと向かう 最後の削り出し

俺という作品の クライマックスが始まる

資源は底をついた ここからは資本の勝負

もう若くはない だが、ただの老人(おわり)でもない

蓄積された 毒と知性で

世界を少し 皮肉に笑ってやる

蓄積される…資本…唯一無二の…ノイズ…

  • 作詞者

    NOBU-TA

  • 作曲者

    NOBU-TA

  • ミキシングエンジニア

    SUNO AI

  • ボーカル

    SUNO AI

減価償却の果てのジャケット写真

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