Lyric

うだるような退屈な世界の

君の声は聴こえないんです

近づかず平行線

鍵はひとりでに歪んでゆく

嘘みたいな本当の言葉が

溢れだして止まらないんです

交わらず閉口せん

僕に触れないで

掴んだと錯覚した真実

いつしかフェイクと刷り替わって

君に潜む殺人蜂　好奇心を食い散らかして

Shut up, my pray

幻に魅入られた　二人で踊り狂うだけ

それでもいいのかい？

君と僕じゃ「間違っているんです」

できの悪いオルタナティブ

作り上げた正当性は

そう　過剰反応で

気づいていた　metaphoric caution

君には　君にも　届いてたのかな

甘い蜜　殺人蜂　その針を心に向けて

Don't shout my name

幻に毒された　傷口を舐め合いたいなら

左手を出して

誰も彼も夢を描いて

現と幻を繰り返す

それもいつか全て忘れて

捨て去られた僕はどこへ行く？

止まったボクの奥底で

溺れていたかった

機械がかったこの声も

不快になってしまってんだ

錆び付いた記憶が

虚しく心を突き刺す

僕に潜む殺人蜂 好奇心で僕を殺して

Make up vanishment

幻に冒された　暗闇が降り注ぐけど

それでも嘘は嫌いで

幻に満たされた　終わりない夢を見る

それでもいいのなら

見たことのない世界を見せてあげるから

Keep out my place…