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新鋭異才のビートメイカーre os aka REO MATSUMOTO (松本族)とラップ界の異端児ATOM(SUIKA)が出会い、HipHopグループARTMANS (アートマンズ)が始動した。
言葉の壁、文化や人種の違いをものともせず、メルボルンやベルリンを拠点に様々なステージを盛り上げ続ける彼らがこの冬にリリースする2ndアルバム"Apollo X" (アポロ・エックス)そこからのファースト・シングル" ride on / why not "をリリース。
ビートボックス日本チャンピオンで世界大会に2度出演の経歴をもつREOのビートと、彼が演奏するハンドパンやシンセサイザーにより構築されるトラックは、洗練されたHipHopかつ他に類を見ない特別な肌触り。
そして、ATOMの心地よい日本語ラップのフロウが乗る。
ループや生演奏やフリースタイルを組み合わせた彼らのライブ・パフォーマンスは圧巻である。
活動拠点の一つであるメルボルンで撮影されたこのミュージック・ビデオは、見るものを日常から解き放ちまるで旅に出たかのような気分にさせられ、国境を越え音楽活動を続ける彼らのアティチュードとメッセージが存分に詰まっている。多くのゲストを招いて作られたニュー・アルバムを聴く前にこのride on | why notは必聴である。

アーティスト情報

  • Artmans

    ARTMANSはラップアーティストATOM(SUIKA)とビートメイカー,プロデューサー,Handpan奏者のREO MATSUMOTO(松本族)によるヒップホップグループ。 2014年にオーストラリアはメルボルンの路上で出会い音楽性と感性の一致から製作をスタート。  日本にて言わずとしれたヒップホップグループのSUIKAやSpiritual Juiceで活動しているATOMのラップは、日本語であるにも関わらずグルーヴのあるフロウと聴く人に安らぎを与える声からメルボルンローカルに多くのヘッズを抱え、高い評価を得ている。 ビートメーカーのREO MATSUMOTOは2011年Japan BeatBox Battle優勝、世界大会に2度出演した経歴を持ち自身のバンド松本族ではハンガリーで行われるヨーロッパ最大のサイケデリックトランスフェスティバルのOZORA Festival に4度出演。またビートテープがLofi Vibeなどでフューチャーされ注目を浴びる。  サンプリングを使わず、ハンドパンやシンセサイザーとREOのビートボックスをサンプリングソースに構築されるビートと、ATOMの軽快でグルーヴのあるラップは聴く人の魂に響かせ観客と一体感を生み、体を揺らせたくなる。  メルボルン最大フェスティバルの一つRainbow FestivalのWhom Of Love Stageに出演。またジャンルを超えメルボルンの様々な現場でライブを行い、オルタナティブなチルアウトヒップホップとしてメルボルンにて認知を受ける。

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Forest Beat Studio