à la carte Front Cover

Lyric

hatsushima

Fritto

何もすがれるものは無いんだ

てかあってたまるか

だって君もそう

すがるには頼りないんだ

俺もそうだろ 分かってるよ

かっこいいやつは信じさせたがる

きっとそういうやり口なんだろう

括弧笑いで横目に流す

ただ恰好つかん俺にゃ何できる

別にこれは反語じゃないが

下手に誇りも持てやしないんだ

だせえきたねえも何も自慢じゃないんだ

無理に落としたいサビじゃないだけだ

落とせる埃は落としとき

まぁ頭使うのさ時々

言葉で描く自画像

でも人という字はそう

それはこのペン、このマイク、このステージ、

この会場とここのスタッフさん、今日のお客さん、

同僚先輩後輩家族、

他このsoulに関わってきた人モノ全て

その支え合いによって今がある

別にすがれる訳じゃないんだけどyou know

時計の針を見失う頃

揺れる思いが鼓膜に響いて

早く過去に閉じ込めたい

氷も解けてゆく

露天風呂からの眺め

恐らく熱海辺り海岸線立ち並ぶ灯り

群青が覆う海と山

堺目がなくなる

俺はどこへいく

高みを目指すのか

深く深く深い底へ向かうのか

不確定で揺らぐ水面を音に聞く

But just I’m riverside

大山鳴動かいや音もなく一閃

現か紛う閃きを詩に書く

後悔先に立たずよく知ってるよ

風呂上り一目散に取るペンとノート

心悩ましながらも踊るこの瞬間積み重ねる

思い起こせるのは表層だけに

ならないために今書き溜める

これはメモ帳日記帳の延長線上

すべてがそーゆー訳じゃないけど

自慢ばかりしてたら欺瞞に満ちてくだろ

俺も威張んないで初志貫徹

たださ、ラップが好きだからさ

後付けの理由ならばハナから

たださ、ラップが好きだからさ

後付けの理由ならば

時計の針を見失う頃

揺れる思いが鼓膜に響いて

早く過去に閉じ込めたい

氷も解けてゆく

いくらわがままばかり吐いたって排他的

囲いこんじゃ孤独だぜ

思い出すよ初島からのview

当たり前にこれもごく一部 you know

Almost there もうそこら辺ってところまで見える

Railwayじゃ詰まるとこつまらねえ

蛇の道はヘビーそれでも

Let me go

時計の針を見失う頃

揺れる思いが鼓膜に響いて

早く過去に閉じ込めたい

氷も解けてゆく

時計の針を見失う頃

揺れる思いを鼓膜に響かせて

  • Lyricist

    Fritto

  • Composer

    lupilz

  • Producer

    Fritto

  • Rap

    Fritto

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