

少しでも触れたら跡になってしまうから
手を振るだけの最後にしようか
誰も傷つけずにこの街で生きること
その難しさは僕もよく知ってる
鋭くなるばかりの爪を振り上げて 膝を抱えた
傷跡を数えて 優しさの証という
君はもう居ないのに 流れ落ちるケモノの涙
激しくなるばかりの雨に怯えて 姿を隠す
銃声のような音が響く夜に 君にもし会えたら
流れ落ちる流星
傷跡を数えて優しさの証という
君はもう居ないから
朽ちて枯れるケモノの涙
- 作詞者
キクチリョウタ
- 作曲者
キクチリョウタ
- プロデューサー
キクチリョウタ
- ミキシングエンジニア
キクチリョウタ
- グラフィックデザイン
キクチリョウタ
- ギター
キクチリョウタ
- シンセサイザー
キクチリョウタ
- ボーカル
キクチリョウタ

キクチリョウタ の“けもののなみだ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Loop Acoustics
キクチリョウタ
- 2
青空
キクチリョウタ
- ⚫︎
けもののなみだ
キクチリョウタ
- 4
空福
キクチリョウタ
- 5
微熱
キクチリョウタ
- 6
月明かりの代わりに
キクチリョウタ
- 7
ヘルツ
キクチリョウタ
キクチリョウタがすべての楽曲をセルフプロデュースした7曲入りデモアルバム「Solitarythm」
日々の中でふとこぼれる独り言のようなメロディと、静かな情景を映すアコースティックサウンド。
キクチリョウタの言葉と音で綴った“ひとりのリズム”を感じられる一枚。
アーティスト情報
キクチリョウタ
1991年、兵庫県生まれ。射手座。 アコースティックギターでの弾き語りを主軸に様々な活動を行なっている。 音楽だけに留まらず、ラジオやTVCMのナレーションも行うなど幅広い活動を展開している。 2013年には古川本舗の楽曲にメインヴォーカリストとして参加。 “キクチリョウタの音楽は、うつむくことを優しく許してくれない音楽だ。 聞いていると静かに顔を上げたくなるような、歩幅を大きくしたくなるような。 目線の先には青い空。 青い空がよく似合う曲達は、どんな自分も優しい気持ちにしてくれる。” (Develop a feeling of respect for R.F)
キクチリョウタの他のリリース
Apart from 105