歌詞

ごめんね私が気付かなくて

下向いて歩いてたせいで

視線さえ受け取れず

トントン心臓を叩く音

何回鳴らせば気が付くんだろう

届くさきっとゆっくりと

明日はいよいよいい日になると

願いを叶える月になると

誓うのだ　will promise you

交差する視線の先

見上げている場所は違くても

踏んだり蹴ったりで交じり合う

愚痴ばっかり一文無し

乾いた心　水がほしいよ

そのまんま萎んでくのか

一か八かかけてみるか

悩み抜いて答えを出すさ

寂しくなんかない　それでもナミダ

拭いてもまだ出てきちゃうダメだ

嬉しい時にだけ流したいさ

あなたの頬から落ちてゆくナミダ

こっそりと受け止めたいな

ちょっといいかな　その雫拭いてもいいかな

冷え切ってしまったこの時代

生き抜いて耐え抜いてください

だれもかれも他人事

微笑みで世界が少しでも

明るさを取り戻すとしても

薄暗い奥にポッと光る

皆同じとかおもんない

世界に存在を示してよ

心臓に掛かった雲が

焦る僕追い詰めるから

隠せない感情が溢れた

造られた微笑みの底にはナミダ

建前とは裏腹にナミダ

いっそ声に出して楽なるか

あなたの頬から落ちてゆくナミダ

こっそりと受け止めたいな

ちょっといいかな　その雫拭いてもいいかな

寂しくなんかない　それでもナミダ

拭いてもまだ出てきちゃうダメだ

嬉しい時にだけ流したいさ

あなたの頬から落ちてゆくナミダ

こっそりと受け止めたいな

ちょっといいかな　その雫拭いてもいいかな

寂しくなんかない　それでもナミダ

寂しくなんかない　それでもナミダ