ゆらゆら (feat. 花隈千冬)のジャケット写真

歌詞

ゆらゆら (feat. 花隈千冬)

doLop

目を閉じて眠るまで

浮かんでる残像

気にしないフリなんて

出来ないまま

静けさか 耳鳴りか

わからなくなって

また スマホの時計を見て

寝返りをうっている

あぁ なんとなく

そんな気がしてたんだ

君には 話せないな

ただ「何してる?」とか

些細なことが嬉しくて

このままで

でも このまま?

迷う心が ゆらゆら

いつかの帰り道

何気なく言った

あの冗談がどうして

今になって浮かぶ

あぁ いつもなら

気付かない前髪

悪気もなく

見つめないでよ

お互いの理想も

知ってるから今の距離が

近すぎて 遠すぎるの

僕じゃないこと

わかるから

また いつも通りに

これ以上

期待しないようにって

わかってる わかってても

溢れる想い

本当は この歌

君に届けたくて書いたんだ

気付いてよ

気付かないで

冗談だよ

ゆらゆら

  • 作詞

    doLop

  • 作曲

    doLop

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    ゆらゆら (feat. 花隈千冬)

    doLop

2024年より活動を開始したdoLopが、2枚目となるシングル「ゆらゆら」をリリース。
歌声合成ソフト「Synthesizer V AI」を使用し、TOKYO6 ENTERTAINMENTのキャラクター「花隈 千冬」をメインボーカルに起用。
「ゆらゆら」はスローテンポのナンバーで、全体的に落ち着いたシンプルな構成。淡い恋心を伝えられないもどかしさと、その感覚自体に伴う幸福感、そして切なさをテーマにしている。
窓辺に吹く緩やかな風とカーテンの音に耳を傾けながら、心の中で揺れ動く感情を感じ取るような空気感。
ブレス感のある繊細な歌声が、恋心の儚さと美しさを優しく包み込む。
リスナーの経験や感情と重ね合わせることで、より一層深い共感を呼び起こす楽曲となっている。

アーティスト情報

  • doLop

    読みはドロップ。2024年冬より活動を開始した、作詞/作曲/編曲を全て自身で手掛けるソングライター。 現在は歌声合成ソフト「Synthesizer V」で男声・女声問わず多様なボーカルを駆使し制作活動を行っている。 ボーカル、ギター、ベース、ドラムを中心としたシンプルなバンド編成を特徴としており、純粋なロックマインドなバンドサウンドを優れたバランス感覚でポップに仕上げることで、一貫した力強さと透明感をもたらしている。 決して突飛ではないが飽きない個性。新しくもないが時代遅れとも違う懐かしさ。そんなキャッチーなメロディーラインと、世代を問わず共感を呼ぶ普遍的な歌詞で、誰かの日常の感情や経験を、音楽を通じて表現していく。

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