夕暮れ時 落ちたリップを直す
本当は昨日のこと 後悔してる Mm
息継ぎ出来ずに 夜に呑まれてく
熱すぎる 紅茶
失くしたリング
ピンクの アイシャドウ
白のラメがきらきら舞う
アナタが来るまで 文学でも読むわ
やるせなさなんて
言葉を使うほどにはね
あくびした アナタの のどの奥
アホらしくて 急に笑えたの
愛だとか 恋だとか
通過儀礼だなんて
洋楽のかかった 小さなワンルーム
「確からしい」時を
重ねてきたけど
アナタの全ての
欲しがっていた”ほんとう”
私は今まで
与えられたのかしらね
- Lyricist
Suzu Suzuki
- Composer
Suzu Suzuki
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1990
Suzu Suzuki