1990 Front Cover

Lyric

1990

Suzu Suzuki

夕暮れ時 落ちたリップを直す

本当は昨日のこと 後悔してる Mm

息継ぎ出来ずに 夜に呑まれてく

熱すぎる 紅茶

失くしたリング

ピンクの アイシャドウ

白のラメがきらきら舞う

アナタが来るまで 文学でも読むわ

やるせなさなんて

言葉を使うほどにはね

あくびした アナタの のどの奥

アホらしくて 急に笑えたの

愛だとか 恋だとか

通過儀礼だなんて

洋楽のかかった 小さなワンルーム

「確からしい」時を

重ねてきたけど

アナタの全ての

欲しがっていた”ほんとう”

私は今まで

与えられたのかしらね

  • Lyricist

    Suzu Suzuki

  • Composer

    Suzu Suzuki

1990 Front Cover

Listen to 1990 by Suzu Suzuki

Streaming / Download

"