Lyric

棺桶に密閉

暗い隙間 頭から落ちてく

人力の偶然

気付け叫べ ハッタリの人生

変わってく

夢見心地 理想の輪廻

離れてく

言葉のカケラ 追い越していく

夜の帳が下りた

あっけなく過ぎ去った

理想の神を創った

自らを隠したまま

予備なんて持ってねぇ

ほざけクソが 若者の特権

シュールさえも日程

極めつけは おのれのオリジナル

気に食わねぇ 奴らを殴るより

限りある夜を飲み込むのさ

夜の帳が下りた

あっけなく過ぎ去った

理想の神を創った

自らを隠したまま

うたかたな 心を滅殺

浴槽は溢れてく

欠損した足首と平和

警告は見ないふりして

取り替えるように 生まれ変われないだろ

取り乱したまま 明日を迎えるから

火だるまのenvy