歌詞

君が笑ってくれるなら僕は何にでもなろう

ピエロでもホラ吹きでも何にだってなれるくらい

僕にとって君の存在は大切とかいう言葉じゃ足りない

それ以上の言葉がないから仕方なくそう言うだけ

春先の風の匂い夏のカラッとした暑さ

全部君と他の誰でもない君と感じていたいこの先も

時間がスピードを上げて僕らは年老いてゆくけれど

いつまでも いつまでも僕と君は 僕と君だから

君が笑った時の顔が僕は一番好きだけど

君が泣いて頬を伝う涙もどうして美しいんだろう

秋に色づく山の紅葉も冬の凍える銀世界も

全部君と他の誰でもない君と感動を分かち合いたいんだ

時間がスピードを上げて一年が短く感じても

いつまでも いつまでも僕は君を 忘れないから

永遠なんてことはきっとないだろう

僕も君もいずれ死ぬだろう

でもその時その時まではたくさんの瞬間を重ねてゆこう

時間がスピードを上げて僕らは年老いてゆくけれど

いつまでも いつまでも僕と君は 僕と君だから

笑って笑って忘れないで 今の表情を

笑って 笑って 笑って