BRIGHTEST BLUE Front Cover

Lyric

BRIGHTEST BLUE

Sayo No Koe

僕らが描いた未来とは

必ずしも美しくはなくて

誰かに踏みにじられるような

悲劇が描かれることもあって

代わり映えのない毎日で

カモフラージュした狭い心には

亀裂が着実に増えていて

それすら悪いのは多分自分で

振り落とされそうな日常はもはや

連続した非日常なわけで

息苦しいのは当たり前で

手を差し伸べるのは 勇気を出すのは

君以外の誰かであるべきで

死にたいと思えるのも自分を嫌えるのも

きっと きっと

君の 才能

優しさが過ぎるから 自分なんて二の次で

ずっと ずっと 生きてきたんだろう

少し背負い過ぎただけだろ

苦し紛れにと蹴り上げた

石の礫が花弁散らすのを見て

何かが胸に引っ掛かるような

君の心が悪の筈が無い

世界のピースのその中にきっと

私は含まれてないからと

思ってしまうのも無理は無くて

決められた居場所が あるのが怖くて

逃げ出すのはそれもまた正義だ

消えたいと願うけど誰かに会いたいのは

きっと きっと

君の 本当

間違いを認めても 正解にならなくて

ずっと ずっと 苦しいんだよな

人より真面目なんだよ

夜が終わるのが怖かったな

飛び交う言葉を避けていたな

話がしたいよ

あなたともっと

受け取ってくれるか

この眼差し

寒空の下

奇跡のような星を見つけた

涙が夜の光を映して輝いて見えた

君の背中を押せる強さは

僕には無いけど

確かに僕も

君とおんなじ弱い人だよ

君が輝くから 夜が明けていくぞ

大丈夫 君が光だ

大丈夫 君が全てだ

  • Lyricist

    Ryo Shoji

  • Composer

    Ryo Shoji

BRIGHTEST BLUE Front Cover

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    BRIGHTEST BLUE

    Sayo No Koe

  • 2

    The bird of the silver screen

    Sayo No Koe

  • 3

    BRIGHTEST BLUE (Instrumental)

    Sayo No Koe

  • 4

    The bird of the silver screen (Instrumental)

    Sayo No Koe

Artist Profile

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