沈む足についた泥が
私の心を映す様で
もう遅いね
後悔するばかり
雫 傘からポタポタと
まるで輝く宝石の様で
綺麗だね
眺めていたい
移ろいは
(心を落とす)
空模様みたいだ
屹度
其れはそれぞれ
哀しけれど
「虹は架かる」や晴れじゃ
片方だけの偽の桃源郷で
ずぶ濡れすらも愛そうと
そんな感じで
1日を過ごして行こう
泳ぐ魚はゆらゆらと
水面に隠れてるけれども
ほら ねえ見て
そこに居るよ
留まれば
(躰を冷やす)
置いてかれた様だ
屹度
其れはそれぞれ
哀しけれど
声を枯らしたあの日は
もう訪れることない思い出
永遠に続いてほしいその
刹那は雨や
音、香り、瞳の中
- 作詞
過言
- 作曲
過言
過言 の“あめつづき”を
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