itumademo Front Cover

Lyric

itumademo

JeFeY

何もない部屋に響く

電子音が刻む僕の鼓動

終わりを告げるかのように

無情にも時を刻む

眺める窓の向こう

昨日までと同じ空なのに

重く深くのしかかるように

月明かりが冷たく降る

それでも見つけた暗闇の中で

直視できないほどのあの光

導かれたそう気づかせてくれた

まだ「生きてる」って

どんな未来が待っていても

この命許される限り

溢れる思いを声にのせて

歌い続けたいよ

そういつもいつまでも

残された時の中で

今を生きて何を残すか

見つめるこれまでの自分を

僕は何を残せただろう

僕も忘れはしないから

忘れないでこの歌声を

響かせるどこにいたとしても

また思い出して

いつかこの命途絶えても

残してきた歌声が

あなたの背中を押せるように

歌い続けたいよ

そういつもいつまでも

ずっと大きな打ち上げ花火のような

人生夢に見てたけど

今は小さな線香花火のように

なによりも優しく包みたい

どんな未来が待っていても

この命許される限り

溢れる思いを声にのせて

歌い続けるから

いつかこの命途絶えても

この先もこの歌声が

あなたの背中を押せるように

歌い続けるから

そういつもいつまでも

いつまでもありがとう

  • Lyricist

    JeFeY

  • Composer

    JeFeY, ashitaka

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