

鳴り出す胸のファンファーレ
土曜の風が 背中を押すの
月曜の私は 目立たないまま
教室の窓で 雲を見ていた
言えない夢だけ ノートのすみに
小さな文字で 閉じこめていた
だけど駅前 通りの向こう
まぶしい午後が 手を振るの
鏡の中の 弱気な私
今日は少し 追い越したい
週末だけのヒロイン
胸のベルを 鳴らしたら
人波の中へ 駆け出して
昨日の私に 手を振るの
週末だけのヒロイン
あなたがそこで 振り向けば
普通の少女で 終われない
夢の先まで 歩きたい
日曜の空には 光のリズム
白いスニーカー 音を立てる
ショーウィンドウには 知らない私
少し大人の 顔をしている
ブラスの音が 遠くで跳ねて
心の奥を ノックする
待ってるだけの 恋じゃないの
私から今 始めるの
週末だけのヒロイン
胸のリボン 揺らしたら
街じゅうの風が 味方して
まぶしい季節へ 連れてゆく
週末だけのヒロイン
あなたの声が 聞こえたら
言えない想いも ほどけそう
夢と恋とが 走り出す
平日の私も
ほんとは知ってる
小さな勇気が
明日を変えること
だから今だけ
この瞬間だけ
誰より前を
向いていたい
週末だけのヒロイン
胸のベルを 鳴らしたら
人波の中へ 駆け出して
昨日の私に 手を振るの
週末だけのヒロイン
あなたがそこで 振り向けば
普通の少女で 終われない
夢の先まで 歩きたい
週末だけのヒロイン
涙なんかに 負けないわ
鳴り出す胸のファンファーレ
私の明日へ 響かせて
鳴り出す胸のファンファーレ
土曜の風が 背中を押すの
- 作詞者
天城芳紀
- 作曲者
天城芳紀
- プロデューサー
天城芳紀
- 共同プロデューサー
大野 幸治
- マスタリングエンジニア
大野 幸治
- ボーカル
朝倉すみれ

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週末だけヒロイン (feat. 朝倉すみれ)
Flashback Factory
朝倉すみれのデビューシングル「週末だけのヒロイン」。
平日は少し控えめで、どこにでもいる普通の女の子。けれど週末になれば、胸の奥でファンファーレが鳴り始める。昨日までの自分を追い越し、夢や恋に向かって一歩を踏み出す少女の姿を、明るく前向きに描いたアイドルポップです。
サウンドの中心となるのは、華やかなトランペットとトロンボーンによる力強いブラスアレンジ。印象的なファンファーレ、軽快なスネアロール、弾むベースラインが、楽曲全体に行進するような推進力を与えています。1980年代後半の日本のアイドル歌謡を思わせる親しみやすいメロディと、テレビ歌番組のステージを彩るような豪華なホーンセクションを組み合わせ、懐かしさの中にも鮮やかな個性を持たせました。
サビで繰り返される「週末だけのヒロイン」という言葉には、特別な才能を持った誰かだけではなく、勇気を出した瞬間には誰もが自分自身の物語の主人公になれる、という思いが込められています。
可愛らしく明るい歌声と、ブラスサウンドに負けないまっすぐな歌唱が魅力の朝倉すみれ。爽やかさと少しボーイッシュな元気を併せ持つ彼女のイメージを、そのまま音にしたようなデビュー曲です。
何かが始まりそうな土曜日の午後や、新しい一歩を踏み出したい日に聴いてほしい一曲。



