喉笛を噛みちぎって。のジャケット写真

歌詞

憧れるくらい許してよ、

宮下みやし

空を飛べるって思ってた ずっと空を見上げていたから、

気づいていなかったみたいだ 地面にべったりついた両足に

太陽みたいだ そう思った あなたは青空がよく似合うから、

もしも僕が空を飛べたら、あなたの隣にいられただろうか。

どれだけ僕に微笑んだとしても 振り向いてくれないのが貴女だ

太陽みたいだと思った あなたのことを知れば知るほど

ほんの少しの陰りさえも もう見えなくなってしまったから

見ることさえも許されないような それくらい眩しいのがあなただ

あなたは僕のことを愛してはくれないのでしょう

痛いほど解ってしまうよ

だけど不器用に惨めに 切実にあなたを愛してる僕だから

もう少し手を伸ばさせて 憧れるくらいは許してよ、

あなたは僕のことを愛してはくれないのでしょう

嘘でもいいから

ああ、嘘でもいいから

あなたは僕のことを愛してはくれないのでしょう

痛いほど解ってしまうよ

だけど不器用に惨めに 切実にあなたを愛する僕だから

もう少し手を伸ばさせて

頭が痛くなるくらいあなたを思っては

あなたが僕に振り向いてくれない事実が突きつけられるだけなんだよな

このまますり減ってすり減って もう何も残らなくなってもいいから

憧れるくらいは 許してよ、

  • 作詞者

    宮下みやし

  • 作曲者

    宮下みやし

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