喉笛を噛みちぎって。のジャケット写真

歌詞

limestone

宮下みやし

照りつける太陽 大地が突き刺す放射熱

その裏腹に触れた 冷たい夏の記憶

木々の通い道 歩む程風が心地いい

異世界のようだった 姿を現したその扉

自然の摂理そのものを目の当たりにしているような

どこか穏やかな恐怖 足を踏み入れた瞬間

幾億年の歴史が溶け出して 小さな雨粒が滴って

針となって胸を劈いて 抜けられない freeze freeze

真っ暗闇が僕を誘い込んで 美しさが心を奪って

ひとりでに足が動き出して 意識飛ばす breeze breeze

幾億年の歴史が溶け出して 小さな雨粒が滴って

針となって胸を劈いて freeze freeze

真っ暗闇が僕を誘い込んで 美しさが心を奪って

ひとりでに足が動き出して breeze breeze

ふと触れてみれば その軌跡を雄弁に語る

神秘は過干渉だ 僕の心をこじ開けるほど

どうして過去というものは目に見えるよりも美しく

存在を意味かのように ただ佇んでいるのだろう

幾億年の歴史が溶け出して 小さな雨粒が滴って

針となって胸を劈いて 抜けられない freeze freeze

真っ暗闇が僕を誘い込んで 美しさが心を奪って

ひとりでに足が動き出して 意識飛ばす breeze breeze

幾億年の歴史が溶け出して 小さな雨粒が滴って

針となって胸を劈いて freeze freeze

真っ暗闇が僕を誘い込んで 美しさが心を奪って

ひとりでに足が動き出して breeze breeze

照りつける太陽 吹き抜けるは生温い風

睡眠不足の車窓 僕らの夏の記憶

  • 作詞者

    宮下みやし

  • 作曲者

    宮下みやし

喉笛を噛みちぎって。のジャケット写真

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