喉笛を噛みちぎって。のジャケット写真

歌詞

晴れの飛

宮下みやし

みんななかまだよなんて言葉

安い台詞だと思ってたけど

雨が降った日もかぜの強い日も

よこにはあなたがいて

優しく大きいあなたの背中に

僕はただずっとみほれていたいんだ

羽ばたくあなたを見送るなら

雲ひとつない晴れの日がいいな

遠く高く飛んだあなたの背中が

はっきりと見えるように

泣きたいときには泣けばいいと

言ってくれたのはあなただったね

平気だと思ってたはずなのにな

知らないよ こんななみだ

さよならを告げるゆうきはないから

雨が上がるまで 僕のそばにいて

羽ばたくあなたを見送るなら

雨が上がった晴れの日がいいな

曇る瞳から落ちる雨粒は

別れには似合わないから

根拠もないし りゆうもないけど

またどこかで逢える気がするから

まばゆい光に向かって 真っ直ぐ飛んでゆけ

羽ばたくあなたを見送るのなら

雲ひとつない晴れの日がいいな

遠く高く飛んだあなたの背中が

はっきりと見えるように

遠く高く飛んだあなたの背中を

追いかけていけるように

  • 作詞者

    宮下みやし

  • 作曲者

    宮下みやし

喉笛を噛みちぎって。のジャケット写真

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