俺の詩のジャケット写真

歌詞

俺の詩

レトロ猫

窓から眺める 暮れ行く果ては

ひとり背負う 想い荷よ

心に浮かぶ 面影は

憧れ見上げる 一番星よ

相棒 謳えば

我が道 夢街道

風切る音に 胸躍らせて

この道行けば 俺の詩(希望)

街から街へと 峠越え

運ぶ荷こそ 俺の糧よ

流れる演歌 口ぐさむ

見えぬ明日は 廻り未知

相棒 奏でる

我が道 花街道

風も謳とうて 明日への思い

この道こそ 俺の詩(覚悟)

夜明けの駅(SA)に 霧が晴れ

相棒 照らす 明日への標識(みちしるべ)

肩を並べる テールの列に

絆(とも)の無事願い 帰路につく

相棒 語れ

我が道 夢街道

俺とオマエの 二人旅

その道こそ 俺の詩(人生)よ

  • 作詞者

    レトロ猫

  • 作曲者

    レトロ猫

  • プロデューサー

    レトロ猫

  • ボーカル

    レトロ猫

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    俺の詩

    レトロ猫

『俺の詩』
夜明け前の高速、エンジン音だけが寄り添う孤独な時間。
家族の笑顔や守りたい想いを胸に、相棒(トラック)と共に走り続ける――。
この歌は、そんなトラッカーたちの人生を“詩”にたとえた応援演歌です。配送ドライバーの過酷さと眠気と不安を超えて、それでも前に進む背中に届けたくて生まれました。
今日もハンドルを握るすべてのドライバーに、エールと感謝を込めて。

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俺の詩

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