

いつからだろう
仮面をつけて
偽ることに慣れてしまった
笑う自分と泣いてる自分
どっちが本当かわからない
心の奥で静かに眠る
本当の僕のこと
「早く見つけてよ」
音をたてないように
這い寄る蠍のように
影に飲まれて深淵の底へ
宵闇を埋め尽くす程
星降る空、照らされて一人
静まった心を抱いて
夢の中堕ちていく
知らない間に蝕んでいく毒が
君まで届くと願って歌う宵星鎮夢
気づいたらもう時計の針は
止まったまま壊れてしまった
嬉しい気持ち悲しい気持ち
麻痺して何も感じられない
扉に触れて鍵を開けたら
本当の幸せが
「見つかるのかな?」
舞い散る木の葉のように穴の開いた感情重なって
罵声と嘲笑恐怖の視線で捉え離さない
宵闇に覆われていく星の下で佇んで一人
鎮まらない心乱れて夢にまた期待する
宵闇が消えてしまう程
星々が瞬く空を見て
鎮めていく彷徨いながら
夢心地で Ah
宵闇を埋め尽くす程
星降る空、照らされて一人
鎮まった心を抱いて
夢の中堕ちていく
儚い
未来に
嘆き続けた僕が
新たに生まれ変わるまで
歌い続ける
君への宵星鎮夢
- 作詞者
SO-YA
- 作曲者
SO-YA
- プロデューサー
826
- ボーカル
UNDEЯ DOG

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宵星鎮夢
UNDEЯ DOG



