歌詞

傷痕がやけに気になるKeloid

光だけ遠く見えた底無しの井戸

耳元で聴いた事がない妙な音色

俺を強くしてくれた彼奴の呪いも

誤算だろ？飼い慣らしていくぜ

開花するには理屈は要らねぇ

ご都合主義者共は今直ぐ泥飲め

裏話し占いみっともねぇ

結局は自分がよく知ってるだろ？

顔色伺いながら流されてる過去

現世と来世を気にする時点でDoubt

引いた真っ白なPandoraのCard

そこに文字を抉って書き殴る

1Page捲り瞑想して頭Bugる

憎しみ達すら下向き黙ってる

鎬を削り魂戻してRAPする

俺の失敗、嘲笑うお陰で燃える

負け犬は今日も吠えられる

病み上がりの身体でも超えられる

有難い五体から声出せる

死んだ仲間が数穴の中で生きてる

ずっと一緒にMICを握る

無駄じゃなくしてやる全てのLyric

必ず光と闇の芯の軸響く

同じ景色でも毎日が時計塔

階段を上がる度に聳えるよ

きっとZombieすら美しく見えるよ

首を括るより地獄を潜ると

Twilightが訪れ影すら染める

縛られていた鎖や縄は解ける

背後気にする奴は迷子になってく

俺は肩に塩かけずに立ち向かってる

遺書すら依存すら黒く塗り潰す

捨てなかったPrideの現実綴る

誰でもない己の形を創る

どれだけ堕ちてもTo be continued

脅しも効かねぇ抗う生きる屍

もう餓鬼の遊びにも付き合わねぇ

ふと過ぎるHoodすら此処にはねぇ

豪華なBrand品も似合わねぇ

等身大のままでやるのが音楽

脳味噌の命令すらも無視して掲ぐ

反骨で反動する反響音が最強で本格

当たって砕けて睨んだ問題作

毎度御礼Mindは既にバレてる

この瞳で観戦するBattleは戯れてる

それかただ酔っぱらいが暴れてる

とうの昔に左眼が枯れてる

操り人形の部分は切った

大事な想いも無惨にも散った

ぬるま湯に浸かってふやけて知った

誰にもControlされるな皆んな

後は土足で上がり込んで来るなよ

足を洗ってから本音だらけの歌を

Occult紛いなんざ聞き飽きたよ

元々持って産まれたKeyで聴かそう