Lyric

そんな音楽はどうぞ...学校やTVで

教えてやってください。お願い

高台からの景色を良しとするも

普通でいれない状態が怖い僕を

包んだのは文字の列が齎す

意味と呼吸の違いで伝わる意思

黒い眼が憧れる赤い眼の日常

希望の航路へ襷を託され躍進

不安がポツンと浮かんだoneday

急に街の灯が(やたら)恋しくなるなんて

睨んだ空には閃光。眩さで満天。

明日こそこう輝いていたいなんて

明日の自分にまた寄りかかるnaze?

また凪いで。悲しくなるなんて

不満が過去にそっと零れただけ…

まだ押してくれる両手、さぁ行け。

EAR JUICE そこで濡れた音がルーツ

EAR JUICE 一瞬で彩るシンバル (群)

EAR JUICE ハイハットに乗せたウィットがフルーツ

EAR JUICE ただじっと眺めたい気分

EAR JUICE そこで濡れた音がルーツ

EAR JUICE 一瞬で彩るシンバル

EAR JUICE ハイハットに乗せたウィットがフルーツ

EAR JUICE ブランコでただじーっと

EAR JUICE

畜産し消費する食用の魂

命の値段もグラムで測り

食べ残しを飾り付け御走様に

後始末をするウェイターからすればゴミ

でも野良猫のプライドは生きていくことだけに

ディグる朝飯その行為、毎日が普通に

腐敗したのは見ているこっち方だと思うし

当然、吾輩は(ネコ) であるという漱石

なぁ、電波が運ぶ。 角に来たるべき福。

真冬のように募る侘しさとブルー

出会うことを望み続ける動物

毛布に包りながらあの日をふと思う

思い出は一枚の閉じた紙のページ

一日一日がパズルのピース

小さな事が先ず何よりも大事に

あ、笑った。今日も楽しかったか？

EAR JUICE そこで濡れる

EAR JUICE 一瞬で彩る

ハイハットに染めていく

ただじっとここに注いでいく

EAR JUICE そこで濡れる

一瞬で彩る

ハイハットを染めていく

ただじっと心に注いでいく

EAR JUICE そこで濡れた音がルーツ

EAR JUICE 一瞬で彩るシンバル (群)

EAR JUICE ハイハットに乗せたウィットがフルーツ

EAR JUICE ただじっと眺めたい気分

EAR JUICE そこで濡れた音がルーツ

EAR JUICE 一瞬で彩るシンバル

EAR JUICE ハイハットに乗せたウィットがフルーツ

EAR JUICE ブランコでただじーっと

EAR JUICEはAlcoholじゃない

耳に入った音楽、感謝し

口から出します、胸の愛

破壊の次、再生を注ぎ足したい

体感した記憶、渦巻いた

息を吸えば数ほど、苦しさ

溢れて流れた、瞳の涙

ポタリと下に、雫が落ちた

浄化装置、この授かった身体

心の世界を繰り返し舞った

目を瞑る貴方、既に居なかった

親愛の名を刻み助かった

優しさ時に、闇を裂くKnife

底から出たもの、広がります

彗星瞬く、言葉を入れるMIC

禁断の実は、時期にGZA

それは苦くも、甘くなく

熱い泡が、ただ湧き上がる

住み着く、Lion叫び出す

我が身に災い、振り翳す

Hammerで壊れた、革命の壁

不幸と幸せ、決めたの誰？

足掻く為に鳴る、運命の名前

奇跡とは急に降る、暖かい雨

額に当たって、目覚めて行き

生きてる、穏やかな一日に

音符が在る意味、言葉で知り

幼き日、学んだ教科書も塵

貴方の中でも、Like is water

One love、簡単じゃない

記憶の貴方と、飲み干したCola

The light

まだ終わらない

EAR JUICE