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歌詞

Honest story

新道愛師

なあ土産話があるけど

嫌気さしたら困るから

ゆっくり酒のんで

まあゆっくり喋ろうぜ

俺はどこぞの大都会で誇るべきは

ここぞのバイト代で奢る飯やって

そんぐらいは気いついた

ほんま大都会っていかついよなあでも

寂しさなんてタバコをくゆらして

ごまかせんのかって いや んな訳ねんだって

人を信じて街で叫んでた でもあの街はほんとでかかった

いつか勝てると思ってる馬鹿野郎やからまずこの今日とも闘おう

あのサイレンが鳴った時 俺は帰ろうとしていたのに

何かやり残した気がして 帰ることができなかった家

くすんだ汗と涙のにおい くすねた感情のかけらは濃い

大人になったら夢は消え いやまだ夢見てたいって言え

壊れそうな夜走り出す  喜び悲しみ混じり合う

そうして怒りは愛になる 死ぬまで生きては灰になる

なあ生きてたら夢が滲む でも信じてる打てば響く

死に急いでは誤ち正す  生き急いでは輝き放つ

物分かりのええ大人よりも かっこ悪ても素直であること

当たり障り無い言葉よりも 気持ちを揺さぶるための足音

嫌いじゃないで友達?バカかよ 好きな奴ら以外なら邪魔じゃよ

八方美人 お前それキャラやろ 俺らはガキの頃のまんまじゃよ

条件制度も大事やけれども正直思うよ相槌かってな

どうでもええけどかまわず俺なら言うhomieに大好きやてな

モノにしたてモノにならん気持ち 求めてるうちはまだひもじい

でもそれやめたらまた一人 負けじ魂で刻む一文字

あの別れの日が来た時 俺は帰れないでいたのに

お前がさっと別れ告げて 言葉にならず帰った家

くすねた思い出のかけらから くすんだ地元の味がした

大人になっても夢を見て そうやって生きていたいって言える

たまらない夜に走り出す 喜び悲しみ混じり合う

そうして怒りは愛になる 死ぬまで生きては灰になる

なあ死んでても夢は滲む だから言いきる打てば響く

死に急いでは誤ち正す  生き急いでは輝き放つ

  • 作詞

    新道愛師

  • 作曲

    新道愛師

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新道愛師渾身のアルバム
いつでも歌っていた
いつも歌ってきた
だからいつ聴いても
この魂を受け取ってもらえるはずなんだ

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