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歌詞

GINMAKU

新道愛師

暗闇の中幕が降りる

繰り返す失敗すら懲りず

この人生は今まだ上映中

銀幕だけを見たまま投影する

他を邪魔しようなんて思わない

俺の仲間はそんなの望まない

野暮な野次に埋もれて塞ぎたい耳

聞き慣れた言葉に埋もれればbitch

また一筋の光が照らし

一つしかないそれぞれの話

いつも愛が欲しいみんな同じ

乱れた醜い姿も私

また栄光と欲に塗れたがったフィルムが回り

客は舞い上がった

鳴り止まぬ歓声

鍵はなくアンチェイン

価値がなくたって

這い上がるだけ

(hook)

光が照らした銀幕

物語の始まりのシグナル

光の中でヒロインは踊る

客は靴とサイフの紐を解く

その光が唯一の街あかり

明日を願い渡る泪橋

シネマは終わる跡形もなく

拍手残して街へと消え去る

もう静寂だけどこれは嘘じゃなく

考えるプロセス次の曲を制作

これがあっての生活

今も支えられてる

奴はbossに従う

俺仲間を見習う

仲間と乗ってた車の中で

イケてる曲を流したyesterday

街が流れて踊る窓の先

見たもの愛で落とし込んだ歌詞

瞳のレンズ景色を切り取り

繋げたものがフィルムのテリトリー

すべて積み重ねそれに気付けず

大事なものを傷付き見つける

でもすり減らすこと惜しまなかった

フィルムだから客の心を打った

ビビることばかり

力むことはない

響く言葉たち

生きる物語

(hook)

光が照らした銀幕

物語の始まりのシグナル

光の中でヒロインは踊る

客は靴とサイフの紐を解く

その光が唯一の街あかり

明日を願い渡る泪橋

シネマは終わる跡形もなく

拍手残して街へと消え去る

  • 作詞

    新道愛師

  • 作曲

    Ghill

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いつでも歌っていた
いつも歌ってきた
だからいつ聴いても
この魂を受け取ってもらえるはずなんだ

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