歌詞

寒さに震えてタバコくわえた

せせら笑う奴の言葉は上辺だ

ガラにもなく馬鹿みたくふざけた

その日も心では孤独だった

今日も肩よりも面影を落とす

それとなく痛烈に跡を残す

痩せてもかれてもそれが歌い手

弱さ溢れ出しそうな口を塞いで

一人でランドセルを背負って帰る

少年を車窓から見る

自然と昔の自分と重なる

また過去と現在が絡まる

幾度となく秘密にすることなくリリックに書きしてた正当化

なのに思い出したくないことほど思い出し

また痛みをtake over

訳なく訪れる孤独な夜

意地張り着飾っても素朴な僕

美しいものに尽くしたがるのに

ずっと見ていると崩したくなる

一人では生きていけないんだって分かり一人になる俺の勝手

勝手口なんてない心の中

さあ今日はどんな風に踊ろうかな

そりゃトビたくもなるわな

俺やらねえけど気持ちは分かる

いくら心許してるからってそこまで入ってくんなよクソ野朗

思うより人の影は濃い　なめんなよ簡単には拭えない

だけどぐっと堪えてまた歩こうか

メンタリティにはねえんだよ100当番

曇りがかる角を曲がる

だけど後悔は後を立たず

それでも決断は過去と交わすようにしたから

見えてきたものが何個もある

耳の痛いことにも背かず

そしてやりたいことに嘘つかず

Fakeなゴージャスには愛想尽かす

また新しい面影を落とす

訳なく訪れる孤独な夜

意地張り着飾っても素朴な僕

美しいものに尽くしたがるのに

ずっと見ていると崩したくなる

一人では生きていけないんだって分かり一人になる俺の勝手

勝手口なんてない心の中

さあ今日はどんな風に踊ろうかな