

人混みの中で 握りしめた夢
破れても まだ捨てはしないさ
僕の言葉だけ 声にならず
灰色の空へ 消えてゆく
遥か彼方 手を伸ばして
帰れぬ昨日を 蹴とばして
見えないを 光を 恐れずに
僕は行く 恐れぬ明日へ
交差点の向こう 知らない風が吹く
選べなかった昨日 悔やみながら
等身大以下の 僕が叫ぶ
明日を掴むまでは 止まれない・・
遥か彼方 声を枯らして
恐れた昨日 蹴とばして
まだ見ぬ未来は 僕のものさ
突き抜けろ 帰れる明日へ
遥か彼方へ・・
遥か遠くへ・・
まだ見ぬ僕へ・・・
走り出せ・・・
- 作詞者
レトロ猫
- 作曲者
レトロ猫
- プロデューサー
レトロ猫
- ボーカル
レトロ猫

レトロ猫 の“遥か彼方へ”を
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遥か彼方へ
レトロ猫
「遥か彼方へ」 は、行き先の見えない若者たちへ贈るオリジナルロックソング。
迷いながらも前へ進もうとするその姿を、まっすぐに肯定する応援歌です。
荒れた風の中でも、夢を信じて走り続ける——
そんな強さと儚さを、ギターサウンドとエモーショナルなボーカルに込めました。
目的地なんてなくてもいい。
信じた道を、自分の足で歩き出すこと。
その一歩こそが、未来を変える。
「遥か彼方へ」 は、今を生きるすべての若者へ捧げる、希望と覚悟のロックアンセムです。
アーティスト情報
レトロ猫
レトロネコは、“いけない恋”を“切なく歌うをテーマにした演歌アーティスト。 昭和歌謡やムード歌謡の哀愁を、現代のサウンドの表現で蘇らせる。 禁じられた愛、報われない恋、夜に溶ける想い―― そんな人の心の痛みを、静かに、そして切なく歌い上げる。 レトロネコの演歌は、懐かしさと新しさが交差する“現代の心の歌” 恋唄です。 ---
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