Lyric

あの日、君の目の前で壊れたんだよ

積み上げた日々が崩れていった

あの日、君の目の前で壊れたんだよ

君の顔もろくに見れなくてさ

言わなくていい事

たくさんあると思うんだ

背負わせなくていいなら

それでいいだろ

だけどね　実はずっと知って

欲しかったかもしれない

どうしてだろう？

いつも怖かったんだ

孤独だったんだ

正論は今は必要ないや

辛かったんだ　苦しかったんだ

それもこれで終わった

と思っていたんだ　でも違った

受け入れてくれる君がいたんだ

救われたんだよ　君にさ

いつも分かっていたんだ

足りなかったんだ

誰も僕を救えないや

暗かったんだ　眩しかったんだ

それもこれで終わった

と思っていたんだ　でも違った

諦めることを諦めたんだ

伝えたいんだよ　君にありがとう

あの日、君の目の前で壊れたんだよ

「優しさはむしろ要らない」

なんてことを思ってた

あの日、君の目の前で壊れたんだよ

呼吸が出来ないくらいの

不安が僕を襲った

いつか君が言ってくれた

「待ってる」に「ただいま」

を言わなきゃな

君に何かあったら今度は

「おかえり」と

それと君が守ってくれた

この場所も無駄にしたくないや

取り戻せるかな

いつも怖かったんだ

孤独だったんだ

正論は今は必要ないや

辛かったんだ　苦しかったんだ

それもこれで終わった

と思っていたんだ　でも違った

受け入れてくれる君がいたんだ

救われたんだよ　君にずっとずっと

平気なふりしてみたり

心に蓋をしてみたり

もう そんなことやめにしよう

君と共に歌を唄う幸せな日々の先へ

いつも怖かったんだ

孤独だったんだ

正論は今は必要ないや

辛かったんだ 苦しかったんだ

それもこれで終わった

と思っていたんだ でも違った

受け入れてくれる君がいたんだ

救われたんだよ　君に

いつも分かっていたんだ

足りなかったんだ

誰も僕を救えないや

暗かったんだ 眩しかったんだ

それもこれで終わった

と思っていたんだ でも違った

諦めることを諦めたんだ

伝えたいんだよ　君にありがとう

あの日、君の目の前で壊れたんだよ

君の顔もろくに見れなくてさ