Deliriumのジャケット写真

歌詞

春のまなざし

せだい

春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した

そんな朝に 海が見たいね そんな気分だった

ただ揺れている ただ揺れている

春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した

波の中 裸足で 私は揺れている

言葉や仕草が 寄せては返している

生まれ変わり 巡る時も

いつか 面影をふと見つけてしまうよ

さようなら 波の終わり 春のまなざしの先に

寄せる波の輝きは 優しいあなたのまなざし

巡る 始まりと終わり 春のまなざしの先に

春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した

そんな朝に 海が見たいね そんな気分だった

ただ揺れている ただ揺れている

春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した

  • 作詞者

    清水 正太郎

  • 作曲者

    清水 正太郎

  • レコーディングエンジニア

    Shimada Tomoro

  • ミキシングエンジニア

    Shimada Tomoro

  • マスタリングエンジニア

    Shimada Tomoro

  • ギター

    せだい

  • ベースギター

    せだい

  • ドラム

    せだい

  • ボーカル

    せだい

Deliriumのジャケット写真

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"せだい"にとってキャリア初となるフルアルバム「Delirium」は、当初から掲げてきた世界観の集大成として制作された一枚である。

荒々しいギターサウンドからアルペジオを駆使した幻想的な楽曲まで、音像は様々な表情に移り変わるが、全曲が道を踏み外さず「せだいらしさ」をより際立たせている。

セルフレコーディングだった前作までと比べ、今作から新たにエンジニア(Shimada Tomoro)を迎え、せだいとしては新たな境地に一歩踏み込んでいる。楽曲、アルバムとしての完成度と共にその変化にも耳を傾けて欲しい。

アーティスト情報

  • せだい

    東京 大井町を拠点に活動。00年代から脈々と続くようなサウンドと、振り絞るような歌声が心を揺さぶる4人組ロックバンド。2024年11月に2ndアルバム「Underground」をリリースしツアーを敢行。その活動はバンドのみならず、2022年にはせだい主宰レーベル「tomoran」を設立、多数の盟友達のリリースを支える。その多岐に渡る活動を元に、東京のインディーロックシーンにおいて自発的に1つの頭角を表しつつある。 メンバーはそれぞれ、清水(Gt): kurayamisaka / タカヤマ(Ba): FUJI / ヌマジリ(Dr): either (ex.)などでも精力的に活動。その中で培った技術は佐久間(Vo/Gt)によって集約され「せだい」という一つの大きな塊になっている。現場で重ねた確かな経験を元に、ライブバンドとしてより洗練されたその演奏は必見である。 Vo./Gt. 佐久間 ゲンソウ Gt. 清水 正太郎 Ba. タカヤマ リク Dr. ヌマジリ ユウヤ

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tomoran

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