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歌詞

ペーパームーン

anky

茜色の光が水面を染める頃 隠れんぼに飽きた明日の欠片が顔出した

気怠そうに空にぶら下がってる

帰ろう手を繋いで 夕陽に目を細めて

温かいご飯を腹いっぱい食べて今日は寝てやれ

フィラメントの灯りがだんまり灯る頃

三角屋根の家 煙突がゆらゆらとため息みたいに細い煙吐き出しているのです

本当が分からなくて草臥れてしまったな

突き刺さる言葉の棘がぬけないや アザミみたい

握りしめた忘れぬように それでも溢れ落ちて ハリボテの月が綺麗でさ

あなたが分からなくて草臥れてしまったな

やめよう 変わらぬものなどない

帰ろう 手を繋いで 夕陽に目を細めて

温かいご飯を腹いっぱい食べて今日は寝よう

酒でも飲んで忘れてやれ

  • 作詞者

    anky

  • 作曲者

    anky

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