初恋の夏のジャケット写真

歌詞

初恋の夏

らるみん

5月の風が教室に吹いて

君の横顔ばかり見てたよ

テストの落書き全部

君の名前で埋め尽くしてた

ねえどうしてだろう

目が合うだけで言葉が出ない

休み時間遠くから

君を眺めるだけでよかった

あの日の帰り道二人きり

また明日ねって君が笑った

それだけで世界が輝いた

短い夏服が眩しかった

終わらない夏の匂いがする

制服のままあの坂道

君の自転車追いかけた

鼓動が痛いほど高鳴るの

これが初恋って知った

夕焼け空に影を伸ばして

並んで歩く距離気にしてた

ふとした瞬間の君の仕草

今でも覚えてるよ

雨上がりの虹見上げながら

同じ夢を話したね

あの日交わした約束

今でも忘れないよ

終わらない夏の匂いがする

制服のままあの坂道

君の自転車追いかけた

鼓動が痛いほど高鳴るの

これが初恋って知った

  • 作詞者

    らるみん

  • 作曲者

    らるみん

  • プロデューサー

    らるみん

  • ボーカル

    らるみん

初恋の夏のジャケット写真

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    初恋の夏

    らるみん

「初恋の夏」
青春の1ページを切り取った、甘く切ないラブソング
​新しい季節の始まりを告げる5月。教室に吹く心地よい風、窓から差し込む柔らかな光。
​そんなありふれた日常が、たった一人の「君」との出会いで、かけがえのない宝物へと変わっていく。
​『初恋の夏』は、誰もが一度は経験する、甘く、そしてちょっぴり切ない初恋の瞬間を鮮やかに描き出したラブソングです。
​目が合うだけで心臓がドキドキしたり、ささいな一言に勇気づけられたり、帰り道が永遠に続けばいいと願ったり。
​まるで青春映画のワンシーンを切り取ったかのような、甘酸っぱい感情が詰まっています。
​疾走感のあるメロディーに乗せて歌われるのは、あの夏だけの特別な時間。
​制服のまま、坂道を駆け上がったあの日の鼓動が、今にも聞こえてきそうです。
​忘れられない初恋の記憶を呼び覚まし、聴く人の心を優しく包み込む一曲。
​大切な思い出とともに、ぜひお聴きください。

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