歌詞

綺麗事に隠した想像には敵わない

と言えど

いつまでも手の中には収まらない

模範解答みたいな返答の裏に

負い目を感じる季節には

つまりはそう

終わりのない真夜中の抜け道

突き抜ける

霧がかる月の影に置いてきぼり

すれ違い、であれば

細やかなプレゼント

遠回り

支離滅裂な言葉並べて

引けを取らない自分に追いつく

空気の様な存在

姿を消してほんの少し寄りかかる

気を遣わない

何故か楽だ

馬鹿みたいに過ごしていた日々はきっと

気を遣わない

気取っても無い

馬鹿みたいに過ごしていた日々はきっと

麻婆春雨