歌詞

隣で寝てる

君を起こさないように

電気も付けず 暗い部屋で

タバコを吹かしてる

髪を乾かすドライヤーの 音に

掻き消されると思って

愛してると呟いた

寝てる君を見つめながら

寂しいだけの

人生を過ごしてきたの?

生きる意味も 不安な明日も

僕の手を握っていて

雨が降る夜も 太陽が登る朝も

君の隣に居たいよ

モノクロの世界で 生きてきた僕に

色を教えてくれた 君の隣で

隣で寝てる君の 寝息に耳を澄まして

バレないように 過去の傷

涙を流して 忘れようとするけど

風が強い日にも 雪が積もる日にも

君の隣に居たいよ

モノクロの世界で 生きてきた僕に

色を教えてくれた 君の隣で

雨が降る夜も 太陽が登る朝も

君の隣がいいよ

聞き飽きるくらいに

愛してるという言葉を

君に これからも

涙流す夜も 何気ない日々も

君となら 特別になるよ

モノクロの世界が 輝いて見えるのは

色を教えてくれた 君の心さ