「転」のジャケット写真

歌詞

反省文

帛田ヌキ

これはボクの情けない反省文

こんな歌じゃ誰かの”幸せ”になれない

そんな事わかってんだ

多分ボクは利己的で人の気持ちとか

何もわからなかったから

苦手な事ばかり増え続けてきたけど

嫌いな事も好きになれるように

好きな事ももっと好きになるように

生きていたいだけ なにが悪いの?

僕を理解ってよ かまってよ

誰かに認めてほしい

そんな浅はかな自分の小ささを

隠すように流浪に一人で

狂ったフリしてるようなボクじゃまだ

"誰かのため"なんてわかんないよ

いつも誰の力も借りてないつもりで

誰にも頼れなっかったから

なんでもできるようになった気になって

どこでも行けるような気になっていた

なんて恥ずかして言えないよ

いつも悔いて悩んで

落ち込みふさぎ込んで

本気を出したらこんなもんじゃない?

だったら誓ってよ 見せてよ

この手を信じさせて

一人じゃなにもできてないのは

今もだよ 変わんないよ

言葉じゃうまく言えないけど

大切な事に気づけてないままじゃダメなんだ

そうだろ?

求めすぎて過ぎて壊して

返して?何様なんだ

こんな鮮やかな世界にいるのに

だから返すよ これから

残りのボクの人生が誰かのためになるように

歌うよ、最後まで変わんないよ。

  • 作詞

    帛田ヌキ

  • 作曲

    帛田ヌキ

「転」のジャケット写真

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