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通算4枚目となるオリジナル・アルバムが遂に完成。
これまでとは全く異なる音世界が繰り広げられる今作は、まさに新時代の矢後サウンド。
作品のテーマは「物語」。曲が進むにつれストーリーが展開されていくような、そんな仕上がりとなっている。どんな物語になるかは聴き手次第。色々な聴き方で楽しんでほしい。
デザインではアーティスト“いくらまりえ”とのコラボレーションが実現。実際に楽曲を聴きながら1枚キャンバスに即興で上描きし続けていくライブペイントを行い、全13曲で13枚のアートが完成。それらを散りばめたジャケットはさながらギャラリーのよう。
矢後憲太の更なる進化を感じさせる、2023年の秋を彩る必聴盤。
フィンガースタイルギタリスト。アコースティックギター1本で多彩な奏法を駆使し、様々なドラマを奏でる。色彩に溢れる豊かな音色は、情景、感情、物語などを想起させる。
85 Records