歌詞

永遠だと思ってる 満たされない心も

埋めてくれるのはいつもお前達で

消えかけの生まれもった

痣と繋がった歯も

今では大切なアイデンティティで

気にならなくなった

欲張らない ただみんなが幸せならそれでいい

失わせない 今あるものを守りきる

当たり前に今は続かないからさ

第2の人生 人に優しく生きる

降る雨が鉄のように冷たくて

身体を突き刺す針みたいで

歩く人すら雨粒に見えて

夜は嫌い 考え込んでしまうから

考えるほど自分の正体が

分からなくて それが運命でも

誰かを守る為でもすり減らすようなことは

もうできない弱い女々しい自分がいて

何も背負いたくはないし

無理せずに生きていきたい

考えるほど暗くなる明日

友達もたまにいらないし、

でも愛されたい自分もいて

きしょいって分かってる自分でも

妥協することで居心地を感じて

必死さがない自分が嫌い

永遠だと思ってた 繋がりも居場所も

今ではもう錆び付いた公園の遊具みたいで

あの頃のまま友達だよなってでも

露骨さが透けて見えて

査定されてるような気がして

愛想笑いももう疲れたんだ

しょうもないコネとお金

煩いな 拗れた過去

全部克服して今があるんだ

許されただなんて思ってはいない

等身大の俺を知って欲しいんだ

俺は俺でいたいから