歌詞

一人きりの夜は頭の隅に君が住み着いてて

ふと目を瞑ると瞼の裏で鮮明になる

・・・

窓に描かれてる滲むような景色の中には

音なく舞い落ちてく切なすぎる雪が見えた

いつまで続くのだろう

言葉だけのデートが

孤独は痛みに変わり

跡を残すだけ

・・・

熱ばかりが冷めて

ヒラヒラ降ってあなたの肩

私今夜はここで溶けるだけ

包み込んでとも言えないけれど

ただただそばにいて。

眺める遠き空からメッセージ

・・・

最後にさよならしたあの日に観たドラマの続きみたい

僕だけ答えを知って次のドラマ1人で見るの

変えられないものだろう

見惚れるもの多くとも

西陽は足早になり

影を落とすだけ

・・・

震える温度のくせに

・・・

どうせ消えるのならあなたの隣がいい

・・・

何度でも私あなたの横に降るの

・・・

ヒラヒラ降ってあなたの肩

私今夜はここで溶けるだけ

包み込んでとも言えないけれど

ただただそばにいて

何度でも舞ってあなたのそば

繰り返しあなただけ見つめるの

もしあなたの手に落ちたのならば

その時そっと抱いて。

眺める遠き空からメッセージ

・・・