Lost Santa Front Cover

Lyric

Lost Santa

Chankuri

帰り道の橋の上で

雪が急に深くなった

街の灯りが滲むころ

時間がずれた気がした

屋根の上に立ち止まる

赤い影を見つけて

鈴の音が探すみたいに

空を行ったり来たり

地図を持たない旅人みたいに

空を見渡して

誰かを探すその背中が

少し迷っていた

夢だと思えばよかった

でも目を逸らせなくて

この夜に起きてることを

僕だけが知ってしまった

ツリーの影に隠れるように

僕は息を止めた

ケーキの匂いと鐘の音が

現実を引き止める

煙突はもう見当たらず

入口もわからない

「信じる心」って気持ちだけが

頼りなげに揺れてる

届けるはずの物より

大事な何かを

思い出そうとしてるみたいに

空を彷徨ってた

願いの数だけ道があって

選べなくなった夜

プレゼントじゃ測れない

想いが重すぎて

やがて雪がすべてを隠し

赤い影は遠ざかる

声をかけることもできず

僕は立ち尽くした

朝になればいつもの街

何もなかった顔で

迷っていたあの夜だけが

胸に残っている

  • Lyricist

    Chankuri

  • Composer

    Chankuri

  • Producer

    Chankuri

  • Other Instruments

    Chankuri

Lost Santa Front Cover

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