歌詞

無いものを嘆いて

奇跡を待って

あの頃の続きを見る

ずっと見失っていた

自分らしさとか、本当の愛とかを

知ったかぶりして

何も信じない方が

痛くないからさ、楽なんだけどな。

そんなんで良い理由がないんだ

まだ俺は言い訳が達者

ずっと周りが見えていなかった

"それでも"と仲間と迎える明日

最低な自分が惨めに思えたんだ。

まだ間に合う？

無いものを嘆いて

奇跡を待って

あの頃の続きを見る

どれだけきつく抱きしめてたって

きっと何度も見失うのだろう

何も知らなかったあの頃に戻りたい

なんて自分が汚れてしまったように感じたり

変わってしまったのはお互い様

また季節のように繰り返す

今はこれだけ

馬鹿みたいに真っ直ぐ前だけ

俺は変われねー

時間が経ってマジになって

変わらないものを信じているけど

何かを得てまた失って

追いかけてる夢と捨てた過去

もしかしたらそれが俺の全てだったとしても…

無いものを嘆いて

奇跡を待って

あの頃の続きを見る

どれだけきつく抱きしめてたって

きっと何度も見失うのだろう