雨のジャケット写真

歌詞

APPASIONATA

数えきれない涙雨が

頬を伝う夜は

虹の彼方 光放つ

憧れの地に 想いを馳せる

時計の針は

刻々と時刻み

季節は廻る

何ひとつ同じものはない

まぶたの奥の

ストライプに横切る

冷たい雨に

誰ひとり 気づく者はない

わずかに残る出逢いの予感や

別れの横顔は

瞬きの中 溜め息付けば

消えてしまいそう

いつしか雨は

哀しみを押し流し

渇いた大地

潤して 花を育てる

やがてあなたが

目の前に現れ

私を抱き 雲を超え

高く引き上げる

広がる世界と

溢れる恵みに

両手を伸ばしたら

恐れは拭い

その身委ねて

祈り捧げよう

大切な物は

いつも まるで

穏やかな雨のように降り注ぐ

  • 作詞

    小林 貴子

  • 作曲

    小林 貴子, 二本柳 一明

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