Compact human (feat. HATSUNE MIKU & Chis-A) Front Cover

Lyric

Compact human (feat. HATSUNE MIKU & Chis-A)

Shunta Kayaba

休日の 人だかり

足踏み肘打ちで退場

行列は 最後尾

一つ前で品切れ

仕方なく 帰路に着く

電車も生憎の満員

隣のやつ 足広げ

僕はまた縮こまる

誰にも迷惑かけてない だのに

足の踏み場もありやしないのだ

まるでここには僕はいないみたいさ

コンパクト人間

欲しいもの 別にない

やりたいこと行きたい場所も

そんなやつは 後回し

何もかも売れ残り

右に行け 左に行け

一つ一つには意味は無い

ただ人を 操りたい

またそれに踊らされ

僕だって自由意志を持って

同じように生きている

でも人と争いを好まない

だからいつだって

奪われる側ばかり

誰にも迷惑かけてない だのに

足の踏み場もありやしないのだ

まるでここには僕はいないみたいさ

コンパクト人間

今日から僕もそちら側

人を押し退け欲しいものを奪うのさ

次は気の弱そうなお前の番だ

コンパクト人間な

平日の 朝7時

電車はお決まりの満員

隣のやつ 足広げ

僕はまた縮こまる

  • Lyricist

    Shunta Kayaba

  • Composer

    Shunta Kayaba

  • Producer

    Shunta Kayaba

  • Guitar

    Shunta Kayaba

Compact human (feat. HATSUNE MIKU & Chis-A) Front Cover

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