※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
昨年「Catharsis」をリリースし、一躍注目を集めたJelly Oneと、東京を拠点に活動する若手クルーSound's Deliに所属するMoon JamによるダブルネームEP。
本作は、JP THE WAVY、Taeyoung Boy等への楽曲提供で知られるビートメーカー、PULP Kによるフルプロデュース作品となっており、ミックス・アレンジメントはSound'S DeliのエグゼクティブプロデューサーであるMET as MTHA2が担当した。
客演には、Kaleido (Sound's Deli)、Young Dalu、ShowyVICTOR (Showy)、K-nice、Ryganoなど、ヒップホップシーンを担う若手注目アーティストが多数参加している。
今回の作品には、新進気鋭の映像ディレクターIKがMVを手掛けたタイトル曲「New Drip」を含むエモーショナル且つ煌びやかなサウンドの楽曲が8曲収録されている。
New Drip 2021, We banging Tokyo.
1998年生まれ、川崎で生まれ育つ。7つ上の兄の影響で幼い頃からUSのHIPHOPを聞いて育ち、高校時代から友人とサイファーを始める。2020年1st EP「Catharsis」をリリース。2021年には、Moon Jam(Sound's Deli)とのダブルネームアルバム「New Drip」、Kaleido(Sound's Deli)・18scottを客演に招いた「AIlLove」をリリース、DALU(Tokyo Young Vision)の楽曲に客演として参加するなど、精力的に活動。 しかし、制作予定であったアルバムがトラブルによりリリースできなくなったことをきっかけに精神的に落ち込み、以降自身の楽曲制作から離れ、他アーティストのエンジニアリングを中心にした生活を送る。2025年、改めて自分自身と向き合い、エンジニアリング中心の生活をやめ、自身の楽曲製作に集中することを決意。2025年2月、不甲斐ない過去の自分と正面から向き合う姿を歌った2nd EP「Purple Bank$」をリリースする。
東京を拠点に活動するクルー、Sound's Deliに所属しているラッパー。昨年リリースしたEP「RUMBLE」で一躍注目を集めた。キャッチー且つメロディアスなフロウで、クルーの中でも異彩を放つ存在である。
Tokyo Bang Studio