広すぎる空の下で
苦しかったり喜んだり
四季を縫うように生きている
その途中で巡り会えた
同じみたいだねって笑う
間違いだらけの2人
息をするようにまた弱音を吐いて
カーテンで夜を隠そう
車窓から見えた景色を
いつまでも眺めていたかった
隣に居るのが貴方であって欲しい
いつの日か想っていた
星の見えない夜の真ん中
貴方の声さえも光になる
色の変わっていく明日へ向かう
触れた手が冷たくなってしまう未来も
ずっと消えない記憶は
きっと熱を帯びている
覚えていない夢のこと
追い掛けてた幸せも
叶えられなかった悲しみも
もう平気な顔ができる
蕾のままの心に優しく水をあげよう
大人になったようで拙い日々に
何度だって朝日は差す
車窓から見えた景色が
当たり前になった距離感も
噛み締めるほどに愛おしく感じる
いつの日も想っている
星の見えない夜の真ん中
飾らない姿で笑い合おう
特別じゃない明日へ向かう
貴方がくれた気持ちが小さく揺れる
その度 優しくなれる
その度 強く生きれる
星の見えない夜の真ん中
貴方の声さえも光になる
色の変わっていく明日へ向かう
触れた手が冷たくなってしまう未来も
ずっと消えない記憶は
きっと熱を帯びている
- Lyricist
Misto
- Composer
Seiya Minatuki, Hiroto
- Keyboards
Seiya Minatuki
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Even if you can't see the stars
Ayumu
Artist Profile
Ayumu
singer song writer Ayumu
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