凸凹のジャケット写真

歌詞

亜空間の森でワルツを

森本侑樹野

単色な日々 単色な日々 眩しくない太陽

単色な日々 単色な日々 眩しくない太陽

心臓支える筋組織よ 全て眠れ

今日も あの森へ出掛けよう

私が主役の世界

常闇の森の月の下 刹那の歓楽

上手に踊れた時さえ 私だけ

あの星は月の飾り物 偽りの光

決めつけて疎みへ還る

単色な日々 単色な日々 眩しくない太陽

単色な日々 単色な日々 眩しくない太陽

大丈夫?の問いで砂になってく

まだ崩れるのは早い

あの森へ逃げ込もう

私の甘えの世界

常闇の森の月の下 刹那の歓楽

なんにも持たぬ私は 踊るだけ

偽りの星の影に潜む赤々さ

当たり前に踊る私

地団駄も踏めない 影の独り歩き

悲鳴あげ続ける 常闇で

あぁ

無呼吸な空 そこに在るだけ

不変の世界で変わろうとして

あぁ

踊る足 止めてみる

無呼吸な森がそこに在るだけ

単色な日々 単色な日々 眩しくない太陽

単色な日々 単色な日々 眩しくなれ太陽

常闇から生まれて 疎まれることに慣れ

ヒビだらけの太陽は あぁ

この森をひっさげて眩しくなればいいさ

思うがままに踊れよ 鏡ごしの太陽

  • 作詞者

    森本侑樹野

  • 作曲者

    森本侑樹野

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アーティスト情報

  • 森本侑樹野

    山口県出身。 幼少よりピアノを始め、コンクールで上位入賞等するも、9歳からサックスに興味が湧きのめり込む。 大学進学後はジャズに傾倒しプロサックス奏者を目指すも、殺人事件を追いかけてみたいという衝動のみで探偵社に入社。 探偵として6年働いた後、気分転換に行ったメキシコで歌うことに目覚める。 その後、オリジナル楽曲を多数制作開始、ピアノ弾き語りにて青山 月見ル君想フなどで精力的に活動を重ね、日本の音楽シーンで活躍するサポートミュージシャンの力を借りつつ初のレコーディングアルバム”凸凹”を完成。 クラシック、ジャズをベースとしつつも、実家に2000冊以上の漫画を所有するほどの漫画、アニメ好きで、 アニソンにも大きな影響を受けた独自の音楽性を持っている。

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