凸凹のジャケット写真

歌詞

ヒスイカズラ

森本侑樹野

だんだんだんだん小さくなるよ

昔々に見つけた泉

どんどんどんどん色褪せくすみて

海とならずに気化した

どんどんどんどん忘れてゆくよ

移ろいゆく月日理由に

しんしんしんしん空(から)の木々たち

乾いた大地にて浸る

噛み合わぬ歯車 自ずと絡み合う蔓は

無言で物語る 既に種は撒かれた証だと

青雲の志 抱け抱け抱け 今こそ

風さえ味方に 己を信じて舵取れ

恐怖と希望が混ざり爆ぜて脈打ち

眼前に咲きし宝石の花

しんしんしんしん白雨降りて

徒花とならずに輝くエメラルド

だんだんだんだん滴り落ちて

雲も森も反射する

今日までの寄り道 全て光の息吹となり

空論になんてさせない 色めくこの景色に宣誓を

青雲の志 抱け抱け抱け 今こそ

風さえ味方に 己を信じて舵取れ

恐怖と希望が混ざり爆ぜて脈打ち

眼前に咲きし宝石の花

青雲の志 抱け抱け抱け 今こそ

他人の言葉で限界値決めるな

息巻いた責任楽しめ

青雲の志 抱け抱け抱け 今こそ

風さえ味方に 己を信じて舵取れ

恐怖と希望が混ざり爆ぜて脈打ち

宝石の大海原へ進め

  • 作詞者

    森本侑樹野

  • 作曲者

    森本侑樹野

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アーティスト情報

  • 森本侑樹野

    山口県出身。 幼少よりピアノを始め、コンクールで上位入賞等するも、9歳からサックスに興味が湧きのめり込む。 大学進学後はジャズに傾倒しプロサックス奏者を目指すも、殺人事件を追いかけてみたいという衝動のみで探偵社に入社。 探偵として6年働いた後、気分転換に行ったメキシコで歌うことに目覚める。 その後、オリジナル楽曲を多数制作開始、ピアノ弾き語りにて青山 月見ル君想フなどで精力的に活動を重ね、日本の音楽シーンで活躍するサポートミュージシャンの力を借りつつ初のレコーディングアルバム”凸凹”を完成。 クラシック、ジャズをベースとしつつも、実家に2000冊以上の漫画を所有するほどの漫画、アニメ好きで、 アニソンにも大きな影響を受けた独自の音楽性を持っている。

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