Lyric

朝焼けに染まるカーテン越しに

眠るきみの肩 見つめてた

毎日のように過ぎてく景色

でも なぜだろう　今日は違ってた

ふとした仕草 笑い方も

記憶の奥で霞んでたけど

気づいたんだ この時間が

何よりも 大事な宝物だって

となりにいるだけで 心がほどけてく

当たり前だと思ってた ぬくもりが今

It feels like home, this quiet morning light

忘れかけてた大切なこと

きみが教えてくれたんだ

帰りが遅いって また文句言って

拗ねた顔で背を向けたけど

ほんとはね ずっと待ってたんだ

ドアの音 聞こえるのを

強がりだけが口をついて

優しさは胸にしまいこんだ

「何してたの？」って責めるように

言いながら 心では「おかえり」って

となりにいるだけで 世界が輝くよ

曇り空さえも きみとなら好きになれる

You make it bright, even on the darkest days

忘れたくない この瞬間を

心に焼きつけていくよ

となりにいるだけで 強くなれる気がして

当たり前のその笑顔 守りたいんだ

何度でも言うよ 愛してるって

Everyday with you is my warmth, my light

きみがいる それだけでいい