極東インダストリアルのジャケット写真

ここじゃないどこか

ボクを知らない人しかいないところへ

頭の中には

無かったことにしたいもので溢れてるよ

こんな日々が続く訳は

誰かのせいにしたかった

傷つくための適当な

理由を探して

何が正しいかも

わからないままに

終わることを願って

ずっと忘れていた

生まれてきた時

望まれていたこと

このままのボクで

たどり着ける場所をずっと探してた

だけど漠然と

行き場が無い自分にも気付いてた

ボクがボクでいられるのは

四六時中じゃなくていい

一人でいられないような

場所を探して

何が正しいかも

わからないままに

終わることを願って

ずっと忘れていた

悲しみ以外が

ボクの中にあること

何が正しいかも

わからないままに

続くことを選んだ

君が忘れた頃

つまらない歌と

笑ってくれていいから

The worst of teenage years in the past

  • 作詞

    カタオカシュンスケ

  • 作曲

    カタオカシュンスケ

極東インダストリアルのジャケット写真

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カタオカシュンスケ2nd フルアルバム"極東インダストリアル"。
前作から大幅にエレクトロポップに舵を取った一作。ドラムンベースを中心としたベースミュージックに日本語の歌詞が乗る音楽性はm-flo,AA=等の日本国内アーティストからの影響を多分に受けている。加えてSub Forcus,Rudimentalといった海外ベースミュージックの音楽性を吸収し、唯一無二のJapanese Electro Popが誕生。トラック3.Discommunicationでは富山のギターロックバンド"the cells"の"ふるのじゅん"を、トラック5.Continuedでは東京で活動するシンガー"彩〜Aya〜"をゲストに迎え、終始バラエティに富んだアルバムとなっている。

アーティスト情報

どろんこファクトリー

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