極東インダストリアルのジャケット写真

歌詞

Discommunication (feat. ふるのじゅん)

カタオカシュンスケ

ボクは自覚ないし

なぜかこうなるんだ

これは仕方ないし

誰も悪くはないと思うんだ

ボクはどこか変で

答え見当たらないんだ

なんか生きづらいし

人生はもう少しだけ続くんだ

何について語ろう

気がひけるけれど

ボクのことばかり気付けば

話している

今日もまた

改善されない

Communication

今日もまた

到達できない

Destination

ボクにとってただ普通に

過ごすのが難しい

君は自覚ないし

すごいものを作るんだ

たまの失敗なんて

そんなのどうだっていいんだ

何について語ろう

日が暮れるけれど

君のことばかり気付けば

話している

今日もまた

改善されない

Communication

今日もまた

到達できない

Destination

君と同じこの時間を

過ごすのが嬉しい

でる杭はうたれ

でも天才とバカは表裏一体の構造

君の想像でしかあけられない

扉を前にPush! Push!

邪魔者はBAN!

常識もBAN!

本番の相手は自分自身

何度でも積み重ね

それらが今でもボクの答え

ここにいていいんだって

思えるようになって

ボクだけじゃないんだって

この孤独は

分かち合えるんだって

  • 作詞

    カタオカシュンスケ

  • 作曲

    カタオカシュンスケ

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カタオカシュンスケ2nd フルアルバム"極東インダストリアル"。
前作から大幅にエレクトロポップに舵を取った一作。ドラムンベースを中心としたベースミュージックに日本語の歌詞が乗る音楽性はm-flo,AA=等の日本国内アーティストからの影響を多分に受けている。加えてSub Forcus,Rudimentalといった海外ベースミュージックの音楽性を吸収し、唯一無二のJapanese Electro Popが誕生。トラック3.Discommunicationでは富山のギターロックバンド"the cells"の"ふるのじゅん"を、トラック5.Continuedでは東京で活動するシンガー"彩〜Aya〜"をゲストに迎え、終始バラエティに富んだアルバムとなっている。

アーティスト情報

どろんこファクトリー

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