歌詞

Evergreen

あの日見た光追いかけてどこまで来てしまっただろう

幸せそうな笑い声がする早くその笑顔が見たいよ

Evergreen それは虹の終わりに触れるほど

儚い場所なのだろうか

Evergreen 確かに聞こえるその笑い声は

幻なんかじゃないだろう

永遠に続くと感じていた

刹那の日々を今もまだ思い返し揺れる

春を飾る新緑のように夏の汗のように

夜明けを待つ孤独のように

だからそう君の笑顔に救われている

Evergreen いつもまどろみの中膨らんで

小さな心からまる

Evergreen 確かに聞こえるその笑い声は

幻なんかじゃないだろう

永遠に続くと感じていた

刹那の日々に取り残されては叫ぶ

春を飾る新緑のように夏の汗のように

夜明けを待つ孤独のように

明日はもっと強く生きると決めているんだ

無数に瞬く星の中僕を選んでくれるなら

七色のあの未来を迎えにいこう

Evergreen 確かに聞こえるその笑い声は

幻なんかじゃないのだから

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日本一のヴォーカルグループを目指すZuttoiruの、結成1周年を機に作られたアルバム。各々が“最後の挑戦”としている中で「New Phase」へ突入していくエネルギーを感じられる全14曲。メンバーが全曲の作詞作曲を行なっている。

Zuttoiru
田中龍志、大城貴史、Ryoからなる3人組ボーカルグループ。僕たちは日本一のボーカルグループを目指す3人組です。それぞれ20代で大きなチャンスをいただきましたが、モノにすることは出来ず挫折を味わいました。そんな中、歌声と境遇と志が重なり共鳴し、これがラストチャンスとしてグループを結成しました。 3人とも野球経験があり、学生時代はプロを目指していました。野球選手としては立てなかった“ドーム”でライブをすることが夢で、 “ボーカルグループ史上初となるドームツアー”をゴールに掲げています。
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