歌詞

描きかけの航海図は 握りしめて進めばいい

確かなこと刻む今で つかめ光る未来

部屋の隅置かれた 写真立ての中に

飛び出した海原の 大きさを知る

あの雲の向こう側に まだ見ぬセカイがあるんだ

心の荷物は 放り投げて

大丈夫 進もう 果てなき道へ

開きだしたドアの向こう 鳴り響く緊張吐きだせ

瞳閉じて問いかけるんだ 不条理な昨日に

描きかけの航海図は 握りしめて進めばいい

確かなこと刻む今で つかめ光る未来

空に掲げられるような大きな旗

最後には笑って振りかざせるかな

滾らせた情熱で小さな迷いなくせ

望んでる 明日が 見えなくても

歩いてる 足跡 強く踏みしめて

加速してく頂上まで ただ真っ直ぐに前だけ見て

後先など知りはしない 走れ衝動のまま

今解き放つ架かる虹が 指し示す夢へとつなぐ

あの瞬間を味わうまで 鳴らせてっぺんまで

何度も何度でもきっと 這い上がってこの手伸ばす

呆れるほどただ信じてる イメージの先へと

描きかけの航海図は 握りしめて進めばいい

確かなこと刻む今で つかめ光る未来